鶴仙渓に架かる総ひのきの造りの橋で、山中温泉を代表する名勝地です。
四季折々の風情、日本の情緒が感じられ、一年を通じて多くの観光客が訪れます。
「こおろぎ」の名の由来は、かつて行路が極めて危なかったので「行路危(こうろぎ)」と称されたとも、秋の夜に鳴くこおろぎの声に由来するとも言われています。
名称 | こおろぎ橋 |
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アクセス | 当館からこおろぎ橋までは徒歩で約11分です。 |
住所 | 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町 |
URL | http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/bridge/17yamanaka_korogi/index.html |
山中温泉「厨八十八」から、こおろぎ橋までは徒歩約10分です。
こおろぎ橋から鶴仙渓を散策しながら、あやとり橋まで行き、そこから山中温泉の街を散策して戻ってくるのが、おすすめの散策コースです。