加賀の伝統栄華を辿る旅

おすすめドライブルートC

加賀の伝統栄華を辿る旅

厨八十八~那谷寺~九谷焼博物館~加賀橋立~金沢
山中温泉から少し足を延ばして、とっておきの北陸の旅にしてみませんか?
(A)山中温泉厨八十八
四季の移ろいが美しい山中温泉に癒されて、迎えた朝。陶器釜を使った炊き立てのご飯とともに、朝食をお召し上がりいただき、厨八十八を後にします。まずは、当館から30分もかからずに訪れることが出来る717年に泰澄によって開創され、高野山真言宗別格本山。 本尊の千手観世音菩薩像は33年ごとに開扉される秘仏とされていることで有名な那谷寺を目指しましょう。
(B)那谷寺 写真提供:石川県観光連盟
(約13km/約25分)
雄大な自然に包まれた寺で、心身ともに清められた後、 古九谷をはじめ360年に渡る九谷焼の名品を展示する九谷焼博物館へ向かいましょう。多種多様な上絵付けを特徴とした九谷焼の世界をお楽しみいただけます。 那谷寺(なたでら)の観光詳細
(C)九谷焼美術館 写真提供:石川県観光連盟
(約13km/約20分) ※当館から約26km/約45分
古九谷から、現代久谷焼きまで、様々な作品を目にした後、 江戸後期から明治にかけて北前船の拠点として栄えて日本遺産に指定された  加賀橋立(北前船の里資料館、北前船主屋敷 蔵六園)へ向かいます。 九谷焼美術館の観光詳細
(D)加賀橋立 写真提供:石川県観光連盟
(約6km/約15分) ※当館から約32km/約1時間
近世前半までは茅葺民家が建ち並ぶ半農半漁の集落伝統的建造物群保存地区の加賀橋立へ。 江戸時代後期から明治時代中期に大阪と北海道間を往復した北前船の船主、船頭、船乗りの集落であり、笏谷石の石垣と赤瓦の建造物が特徴的な造りです。さて、加賀の伝統栄華を巡り、旅の締めくくりは、新旧の魅力溢れる金沢に向かいます。 加賀橋立の観光詳細
(E)金沢城石川門 写真提供:石川県観光連盟
(約45km/約50分) ※当館から約77km/約1時間50分
北陸新幹線開業以降、人気が不動のものとなった金沢。 四季折々の表情を魅せる兼六園、茶の湯の文化により発展した和菓子、格子が特徴的なお茶屋さんが建ち並ぶ茶屋街、加賀百万石の城下町、日本海の幸や加賀料理と、あらゆる魅力を持った街で旅を締めくくりましょう。 金沢の観光詳細