曹洞宗大本山永平寺

曹洞宗大本山永平寺

永平寺は、今から約770年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場です。大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいます。

境内は約10万坪(33万平方メートル)の広さをもち、樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいは、出家道場として誠にふさわしい霊域です。

時間:5月~10月 8時~17時30分
   11月~4月 8時30分~17時
※行持の都合により、時間が変わる場合があります。

名称 曹洞宗大本山永平寺
アクセス 当館から曹洞宗大本山永平寺までは車で約35分です。
住所 福井県吉田郡永平寺町志比10-5
スタッフ情報

山中温泉から永平寺までは、おでかけ号で約40分です。

永平寺では、多くの修行僧が、早朝の起床にはじまり、勤行、坐禅、行鉢、「動の坐禅」といわれる作務など日夜厳しい修行に励んでいる。参拝者はそのひたむきな修行僧たちの様子を伺い知ることができます。

傘松閣「絵天井の間」

傘松閣「絵天井の間」

鐘楼

鐘楼

承陽門

承陽門

杉の大木

杉の大木

僧堂(七堂伽藍)

僧堂(七堂伽藍)

仏殿(七堂伽藍)

仏殿(七堂伽藍)

中雀門

中雀門

渡り廊下

渡り廊下